温泉水99をレビュー|水の賞味期限の意外な理由も解説

食品の知識

※この記事はPRを含みます。

鹿児島県の桜島の麓・垂水温泉から湧き出る天然のアルカリイオン水「温泉水99」の通販を試してみました。私は成城石井でたまに500mlを購入するのですが、あらためてレビューしてみたいと思います。

温泉水99はどんな水?

  • 鹿児島垂水温泉の天然温泉水100%
  • 世界トップクラスの高アルカリ性 pH9.9
  • まろやかさケタ違いの超軟水 硬度1.7
  • 初回お試しセットは1,480円で1.9L×2本から気軽に試せる

温泉水99のラベルを見てみる

ラベルには「天然アルカリイオン水」「軟水(硬度2mg/L以下)」の表記。軟水なのでお茶・コーヒー・紅茶や焼酎の水割りにも合うという説明も書かれています。温泉水と聞くといかにもミネラル溢れる気がしますが、日本人になじみのある軟水系の使い方ができるのは嬉しいポイント。

反対側には面白い特徴が書かれていました。「さびにくい」という項目があり、「鉄製のクギやクリップ等を入れておいても酸化が遅い」とのこと。ほんまに?? なお水源は鹿児島県桜島の麓にある垂水温泉の地下750mから47℃で湧き出す貴重な天然のアルカリ温泉水、と詳細に説明されています。

実食!

偶に飲んでるので知っていますが、改めてまろやかで美味しいですね。アルカリ性だからと言って苦みなども一切なく、軟らかさと微かな温泉感が共存していて、グビグビ飲めます。温泉地で湧いている温泉は大抵クセがあってそうはいきませんが、不思議な感じです。

栄養成分表示からは、100mL当たりナトリウム5.00mg、カルシウム0.05mg、マグネシウム0.01mg、カリウム0.08mgとミネラルは非常に少なく、あらためて軟水であることが見て取れます。

【小ネタ】水にも賞味期限があるって知ってた?

ダンボールには「賞味期限28.06.03」の表示。おそらく製造から約2年の設定かと思われます。意外と知らない人が多いのですが、水にも賞味期限があります。

水は腐らないのに、なぜ賞味期限があるのか?

結論から言うと、水そのものが劣化するからではありません。ミネラルウォーター等の賞味期限は、いわゆる「食品衛生法」による設定というより、「計量法」に関わる理由で設定されていると言われています。

どういうことかと言うと、ペットボトルは完全な密閉容器のように見えて、実はごくわずかに水分がボトルを透過して蒸発していきます。風船がしぼんでいく現象のゆっくり版というか、炭酸水のガスが段々弱くなっていくのも同じで、時間が経つと内容量が徐々に減っていくんですね。

日本の計量法という法律では、表示された内容量を大きく下回ってはならないとされています。対象になる商品は特定商品と呼ばれ、その誤差限度は量目公差と言います。水のような飲料商品も特定商品であり、1.9Lの商品だと1%つまり19mlの誤差までは許容されますが、これを超えて明らかに担保されていないと計量法違反になる可能性がある。だからメーカーは「この期間内なら表示量を保証できる」というラインを賞味期限として設定しているわけです。

商品量目制度の概要について – 経済部計量検定所
【※本ページのリンク先について】 各リンク先については、経済産業省ホームページ「計量法における商品量目制度の概要」…

だから水の賞味期限は「安全性」ではなく「表示量の保証期限」

なので基本的には賞味期限を多少過ぎたペットボトルの水を捨てる必要はないということが分かりますね。もちろん開封後は別ですが。防災備蓄の水のローテーションを考えるときにも、知っておくと安心です。その点、おいしくて日頃から飲める温泉水99のような商品であれば、無理なくローリングストックができますね!

温泉水99はこんな人におすすめ

  • 普段からミネラルウォーターを飲む習慣がある人
  • コーヒーや料理の味を「軟水」でまろやかに仕上げたい人
  • アルカリイオン水を試してみたい人
  • 子供にも安心して飲ませられる国産の天然水を探している人
  • アルカリ性の水で焼酎の水割りを試してみたい人

初回は1,480円のお試しセット(1.9L×2本、送料無料!)から始められるので、気になる方はまず飲み比べてみるといいと思います。

温泉水99お試しセット

実際に注文しましたが、ちゃんと初回のお試しセットだけで終わるので、
「後からたくさん買わされたりしないかな・・・💦」と不安に思った方も大丈夫です。

まとめ:味も知識も広がる一本

温泉水99は、まろやかな超軟水として普通に美味しいのはもちろん、pH9.5〜9.9のアルカリイオン水という珍しい特徴があって、飲み比べる楽しみもある一本でした。

そして今回、寄り道で紹介した「水の賞味期限は計量法由来」という話、意外と会話の小ネタになるので覚えておいて損はないと思います。次にミネラルウォーターを買うとき、ちょっと違った目でラベルを見られるかもしれません。(おわり)

コメント

タイトルとURLをコピーしました