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子供が成長してくると、テーブルや椅子に登って何でも手を伸ばすようになりますよね。「これだけは勘弁してクレメンス」「絶対に触られたくない」というものがある人は多いと思います。今回は、そんな悩みを解決するためにラブリコの2×4アジャスターを使って、天井近くまで届く高所収納を自作した話を紹介します。
結論:賃貸でも壁や床を傷つけずに、工具なしで高い棚を作れました(地震には気をつけてね)。ただし、結末には小さな(?)落とし穴もあったので、最後まで読んでもらえると参考になるはずです。
きっかけは「テーブルに登る子供」問題
うちの子は最近、椅子からテーブルへ、テーブルから棚へ…と行動範囲がどんどん広がってきました。マイスイートMacbookNeoやiPad、その他大事にしている本等を低い位置に置いていると、あっという間に手が届いてしまいます。触って欲しくないものに限ってピンポイントで狙いにくるんですよね子供って・・・
そこで「子供の手が届かない高さ」に収納スペースを作ろうと考えたのですが、賃貸住宅だと壁に直接ネジを打つのは避けたいところ。そこで選んだのがLABRICO(ラブリコ)の2×4アジャスターです。
ラブリコとは?工具不要で「柱」が作れるアイテム
ラブリコは、2×4材(38×89mmの木材)を床と天井の間に突っ張らせることで、壁を傷つけずに柱を作れるDIYパーツです。アジャスター部分にネジ式の機構が入っていて、木材の長さを微調整しながら固定できます。
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パッケージにもある通り「工具を使わず簡単に柱が作れる」のが最大の特徴で、賃貸住宅でのDIYに人気の理由がよく分かります。
実際の作業工程
① 木材をカットする
天井の高さに合わせて2×4材をカットします。天井の高さから95mm短くなるようにカットすると良いとパッケージに記載があり、若干のズレはネジで調節が可能ですのでご心配なく。ホームセンターでカットしてもらえる場合も多く、私も現在工具がないのでカットしてもらいました。加工賃は50円でした。安い!木材2本とラブリコ2セットで約7,000円ほどでした。
車で運ばずとも、DCMオンラインなどのストアで木材をカット込みで自宅まで届けてもらうこともできます。便利ですね。ちなみにDCMの留型商品で以下のような支柱アジャスターもありますが、木材とアジャスターをネジで固定する必要があるとのことで今回はやめました。


カットした木材の断面には、棚板を取り付けるための溝や切り込みを入れておくと良いですが、私はこれも面倒なので初めから溝が入っている木材を選びました。同じ厚さ19mmの板をもっていたので、ちょうど良かったです。
ちなみにラブリコ商品で棚板を載せられるようにするパーツも存在するのですが、ネジで木材に固定する必要があるらしく、工具を極力使いたくない私は溝あり木材を選ぶことになりました。
② アジャスターを取り付ける
ラブリコのアジャスターを木材の上下にはめこみ、ネジを回して床と天井の間で突っ張らせます。このとき、しっかり垂直になっているか確認しながら固定するのがポイントです。水平器を使うと良いのかもしれませんが、iPhoneの水平器アプリで乗り切りました。作業としては本当にシンプルで、どんどん突っ張りたくなってきます。

③ 棚板を設置する
柱が立ったら、溝に棚板を入れ込んでいきます。今回は既存の棚スペースの上、天井に近い位置に棚板を設置し、高所デッドスペースを丸ごと収納に変えました。
完成!子供の手が届かない高さに収納完成

完成した棚には、思い入れのある漫画コレクションをまずは並べました。天井近くまで活用できたので、今まで死んでいたスペースがしっかり収納力に変わりました。これでもう子供に触られる心配はない…と、この時は思っていました。
後日談:結局、登られました
後日談というか、今回のオチ。
正直に書きます。結局、この棚にも魔の手が伸びました。なんなら前より高く登ってる・・・
興味があるものたちが手の届かない見慣れない棚に置かれているともなると、器用に踏み台等をもってきて使って登ってしまったんですね。高さで防ぐ作戦は、思った以上に子供の運動能力と好奇心には通用しませんでした。
とはいえ、収納スペース自体は大満足の出来です。今は「登られても大丈夫なもの」をこの棚に置き、本当に大事なものは別の対策(鍵付きの収納など)を検討中です。子供の成長スピードには、棚づくりも追いつかないものですね。
まとめ:賃貸DIYとしての完成度は高い、子供対策は別問題
ラブリコを使った高所収納DIYは、賃貸住宅でも壁を傷つけずに、工具なしでしっかりした棚を作れる点で非常に満足度が高いです。デッドスペースの活用やコレクションの収納には間違いなくおすすめできます。
ただ、「子供に触られたくないから高い場所に置く」という対策については、棚そのものが新たな足場になり得ることも踏まえて考えた方がいいかもしれません。同じような悩みを持つパパ・ママの参考になれば幸いです。


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